リバプールなどからの関心が噂されるレッチェ所属のU-21デンマーク代表DFパトリック・ドルグ(18歳)が、デンマークメディアEkstra Bladetにて『夢はチェルシー』とコメント。
『チェルシーでのプレーが夢なんだ。10年以上も彼らのファンで、いつか彼らのためにプレーすることを夢見ている。』
現在までにチェルシーとの噂が強く報じられたことはないが、6月には代理人がデンマークメディアBoldにてリバプール、マンチェスター・シティ、バルセロナからの関心についてコメントした。
『リバプールは彼を望んでいる。彼らは以前からドルグに注目していたが、リバプールに行くならU-23チームでプレーすることになる。』
『それは彼にとって最善の選択肢ではないし、やめるようにアドバイスする。高額を提示するかもしれないが、今求めているものはそれではない。我々は彼のキャリア、成長、プレー時間に焦点を当てている。』
『もちろん、リバプールが唯一のクラブではなく、イングランドでは多くのクラブが注目している。彼がU-19デンマーク代表としてイングランドとプレーした時、マンチェスター・シティも注目していた。レッチェのスカウトはバルサも注目していたと言っていたよ。』
レッチェとは2027年までの契約を結んでおり、代理人は出場機会こためには残留すべきであると主張。
『もう少しレッチェに残ってほしい。あと2シーズン、彼は成長し、経験を積むことができるだろう。』
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