忍者ブログ

Liverpool FC Transfer Centre Another Branch

Another Branch 別支店です。ちょいと試してみたいことがあり、立ち上げました。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

リバプール移籍が噂された日本人選手



リバプールとの関連が噂された日本人選手の話題を。
実際に加入した選手、関心を示したではなくメディアが『注目すべき選手』と取り上げたといった選手は除く。


菅原由勢

Embed from Getty Images

元記事:オランダメディアBNN(2023年9月)

右サイドバックの控えがいない現状の解決策として候補に浮上。

AZで160試合以上に出場して10ゴール22アシストの実績を残していること、本職は右サイドバックながらウィングやセンターバックとしてもプレーできること、2,000万ユーロほどと比較的に安価で獲得できることなどが理由に挙げられている。


三笘薫

Embed from Getty Images

元記事:90min(2023年9月)

ユニオン・サン=ジロワーズへのローン移籍を経ての活躍により、ブライトンが新契約を望むとの記事で触れられた。

リバプールの他にマンチェスター・シティ、ナポリ、バルセロナからの関心があるが、ブライトンは2025年までとなっている契約の更新に自信を示している。


中村敬斗

Embed from Getty Images

元記事:Dailymail(2023年6月)、フランスメディアFoot Mercato(2023年7月)

LASKリンツで36試合14ゴール7アシストの成績を残したことで、リバプール、バーンリー、ヴィラの他にフランス、ドイツ、オランダの強豪とも関連が噂された。

名前は明かされていないものの、イングランドのクラブが700万ユーロ+1シーズンのローンバックというオファーを提示するも断られた。


鎌田大地

Embed from Getty Images

元記事:90min(2023年2月)、The Athletic(2023年5月)

フランクフルトのヨーロッパリーグ制覇に貢献したのち、フリーで獲得できるとあって多くのクラブが獲得に動いた。

リバプール、マンチェスター・シティ、ドルトムント、ベンフィカの他に、サウジアラビアからも金銭的に魅力的なオファーが届いていた。


長友佑都

Embed from Getty Images

元記事:ESPN(2016年2月)

インテルとの契約延長が報じられた際、イングランドのクラブからオファーが届いていたがインテル残留を望んだことを代理人フェデリコ・パストレージョ氏が明かしていた。

イタリアメディアCorriere dello Sportの報道を引用する形で、オファーを断られたのはリバプールとマンチェスター・ユナイテッドであると報じられた。


奥川雅也

Embed from Getty Images

元記事:スポニチ(2014年10月)、レッドブル公式インタビュー(2020年5月)

京都サンガU-18からトップチームへの昇格が内定した直後、2015年夏の加入を望むリバプールが正式オファーを提示したと報じられた。

日本のメディアしか報じていなかったが、ザルツブルク所属時にはレッドブルグループのインタビューで『リバプールの話もあったが、ザルツブルクほど熱心ではなかった。』として、正式オファーが届く前に断りを入れたと本人が明かしている。


本田圭佑

Embed from Getty Images

元記事:Mirror(2011年4月)、talk SPORT via Liverpool Echo(2011年6月)、Daily Star(2012年6月)、Daily Star(2013年9月)、EXPRESS(2013年10月)

最初に噂された2011年4月、CSKAモスクワでの活躍を経てリバプール、ハンブルガーSV、セビージャ、PSGなどと噂されたが、当時の代理人は『契約が終わるまでCSKA残留を優先する』と話した。

2013年夏の市場でACミラン移籍が破談したあともリバプール、エバートン、アーセナル、ユベントスなどの多くのクラブとの関係が噂され、一時期はトッテナムが有力とされたものの結局は2013年12月中旬にACミラン加入が発表された。



遠藤保仁

Embed from Getty Images

元記事:Tribal Football(2010年7月)

南アフリカワールドカップでの活躍がラファ・ベニテスの目を惹きつけたとされ、ページは見つけられなかったものの日本のメディアはBBCも報じたと書いた。

ラファ・ベニテスからリバプールの監督を引き継いだロイ・ホジソンやそのスタッフも高く評価しており、ルーカス・レイヴァの安価な代役として真剣に獲得を考慮しているとされた。


プレミアリーグランキング

リヴァプールランキング
にほんブログ村 サッカーブログ 海外サッカーへ
にほんブログ村
にほんブログ村 サッカーブログ リバプールへ
にほんブログ村
PR

ネト獲得の可能性は?


リバプールとの噂


過去にも何度か噂されたものの、最新の噂の1つは苦しみながらもウルヴスを下した試合の直後の9月19日にFootball Transfersによって伝えられたもの。

その試合では右サイドバックでスタメン出場したジョー・ゴメスを苦しめ、6回のドリブルのうち4回を成功させ、作り出した4回のチャンスのうち1回は先制点に繋がってアシストを記録。

Fotmobによると既に今季はサラー(16回)を上回るリーグ10位となる18回のチャンスを生み出し、ビッグチャンスに限ればリーグ3位となる4回を記録するなど、苦しむウルヴスの中でも輝いている。

Football Transfersの記事によると、リバプールはサウジアラビアは渡る可能性のあるサラーの代役として選択肢に含めており、得点王3回のサラーには及ばないまでもクリエイティブな面では後任に適していると見られている。

コロナ禍での影響を考慮したジョタの移籍金の支払い方法など、ビジネスをするうえでウルヴスとの関係は良好であり、そのジョタやダルウィン・ヌニェスの移籍ビジネスによりネトのエージェンシーであるGestifuteとも関係は良好。

ここ最近は大きな怪我が続いていたことは気になるものの、年齢やプレミアリーグでの経験はリバプールの望みに適しており、自チームとの対戦から獲得候補を判断することで知られるクロップの眼鏡に適う活躍は披露したはず。


ウルヴスのスタンス


Football Insiderなどによると、今季はここまでリーグ屈指の好選手の1人として活躍し、1ゴール4アシストを記録しているネトにたくさんの関心が寄せられていることをウルヴスは認識しているが、1月に売却するつもりはないとしている。

2019年に1,600万ポンドほどでラツィオから加入し、昨年には大金を伴う契約延長に合意して2027年までの新契約にサインした。

但し、同時にFootball Insiderは、FFP対策のためにウルヴスが主力売却を迫られる可能性も報道。

夏にルベン・ネヴェス、マテウス・ヌネス、ネイサン・コリンズ、ラウル・ヒメネスらを売却して1億5,000万ポンドに近い金額を得たとされている、有力な情報筋曰くウルヴスはFFPの問題から完璧に脱したとは言えない状態。

その情報筋は、ウルヴスはまだまだ主力に届くであろう巨額オファーを検討する必要があるとしており、ネトこそがその主力選手の1人となるかもしれない。


他クラブからの関心


ファブリツィオ・ロマーノ氏は、Daily Briefingにて下記の通りコメント。

『彼はウルヴスの選手であることをリスペクトする必要があるが、それと同時に2024年にはネトにとって重要なクラブがやってくるのではという感覚がある。現時点で正確な価格は明かされていない。今夏、ウルヴスにとって、夏のネト売却は話題にすらならなかったからだ。ペドロ・ネト、彼は非売品だった。』

『アーセナルが追っている。昨年も動いていたが、他のクラブも注目し続けている。多くのクラブがネトを候補にしているが、今はクラブ名まで言及できない。だが、2024年はネトの状況は注目すべきものとなるかもしれない。』


他のメディアの報道を見ると、90minは左利きのウィンガーがサカしかいないアーセナルが長くターゲットにしていることや、アストンヴィラも注視していること、国外ではアトレティコ・マドリーの他にまだまだ有名選手を連れていきたいサウジアラビアからの関心も伝えている。

Football Insiderは、ネトがタイトルや栄光への挑戦のためにアーセナル行きに関心を示すだろうとしている。

また、ウルヴスを率いるギャリー・オニール監督は当然残留を望むコメントをしているが、1年ほど前にはユベントス、PSG、バルセロナなどが関心と報じられていた。




プレミアリーグランキング

リヴァプールランキング
にほんブログ村 サッカーブログ 海外サッカーへ
にほんブログ村
にほんブログ村 サッカーブログ リバプールへ
にほんブログ村

メディカルチェックの失敗を願っていた


違うフットボール


チャンピオンズリーグのニューカッスル対PSG戦を前に、フランスでプレーと元ニューカッスルという無理矢理な結びつけ方からか、フランスメディアL'Equipeが現在フランス2部リーグドゥのアミアンでプレーするアンディ・キャロルにインタビューを行った。

2年契約の1年目の今季は5試合でゴール無しとまだ適応中といった状態だが、キャロルはイングランドとの違いについてコメント。

『イングランドで知っていた"これ以上無理となるまで走ることを要求される"ものとは、また違ったフットボールだ。ここでは少しタクティカルで、特定の状況でのみエネルギーを費やす必要がある。最初に代理人がアミアンの話を持ってきた時、どんな感じか見てみようと言ったんだ。街、スタジアム、施設、そして気に入った。』



望んでいなかった移籍


ローンですら国外クラブへの移籍を経験していなかったキャロルが34歳にして決断した初の国外挑戦に驚きの声が挙がったが、実は周囲を驚かせる移籍をするのはこれで2回目。

2011年1月の市場、デッドラインデイにチェルシーへと去ったフェルナンド・トーレスの穴を埋めるストライカーを探していたリバプールにルイス・スアレスと共に加入。

L'Equipeのインタビューでは、実はニューカッスル残留を望んでいたためメディカルチェックの失敗を願っていたことと、結局は良い方向に考えるようになったことを明かしている。

『デッドラインデイにリバプールが信じられないようなオファーした瞬間から、気付いたらヘリコプターに乗っていた。何故かよく分からないままね。怪我をしていたから、メディカルチェックが失敗するよう願っていたことを覚えている。』

『この移籍によって、居心地の良い場所から抜け出して成長することができた。ニューカッスルの外での人生やフットボールについて知らなかったからね。』



リバプールの選手を知らなかった?


2019年にニューカッスルへの復帰が決まった際のクラブ公式インタビューにて、突然決まったリバプールへの移籍について準備ができていなかったこと、買ったばかりで猫も迎えた家に戻れなかったことを話した。

更に、一部で囁かれた『リバプールの選手を知らず、Googleで調べていたらしい』との噂についても触れている。

『移籍の準備は全く出来ていなかったが、ああして起きてしまった。新契約にサインして幸せで、次の日には去っていた。家を買ったばかりだったし、信じようと信じまいと、猫を迎えたばかりだった。もう帰らない家に残してきたよ。ヘリコプターで移動して、猫は兄弟が面倒を見なくてはいけなくなった。』

『ニューカッスルにいた頃は、家に帰って仲間とふざけて、フットボールをして、出掛けて、何でもしていたけどフットボールを見ることはなくて、選手を知らなかったんだ。金曜日に集まった時か土曜日の朝起きた時に"誰と対戦するんだ?"って言っていた。』

『フットボールに全く関心がなかった。練習場では自チームの戦術を知っていたけれど、ミーティングで誰かに聞かない限り対戦相手がどこかを知らなかった。リバプールに向かうヘリコプターの中では、"スティーヴィー・Gとキャラガーは知っているぞ。あとは誰だ?"と。』

『当時の代理人に教えてもらってGoogle検索でチームを見つけたんだ。つまり、本当の話だ。リバプールの選手を知らないのは良くないけど、軽視していた訳じゃない。文字通りフットボールを見なかったから知らなかったんだよ。』



プレミアリーグランキング

リヴァプールランキング
にほんブログ村 サッカーブログ 海外サッカーへ
にほんブログ村
にほんブログ村 サッカーブログ リバプールへ
にほんブログ村

VARのやり取りが公開される


PGMOL



トッテナム対リバプール戦でルイス・ディアスのゴールが誤って取り消された際のやり取りの一部が公表された。


一連の流れ


ざっくりとながら、スクリーンショットをもとに説明。

まずはゴールが決まった直後、『オフサイドの可能性。ディレイ、ディレイ(遅らせろ、遅らせろ)』、『パスが出た瞬間の画像をくれ』、『アングルが難しいな』といったやり取りののち、リプレイ・オペレーターから分かりやすいアングルが提示される。



リプレイ・オペレーター『このアングルの方がいいと思うが…これでいいか?』

VAR担当:ダレン・イングランド『左足のスパイクにラインを引いて』




リプレイ・オペレーター『左足に2Dのラインを…』

VAR担当『止めて』『チェックコンプリート。問題ない。完璧だ。』



主審:サイモン・フーパーがオフサイドのジェスチャーを示し、フリーキックで試合再開



主審との簡単なやり取りののち…

リプレイ・オペレーター『おいちょっと待て、ピッチ上ではオフサイドになっているぞ。』『これでいいのか?』



アシスタントVAR:ダン・クック『オフサイド、ゴール、そうだろ。』

突然の指摘に理解が追いついていないのか、意味が分からない言動をしたのちに誤りに気付く

アシスタントVAR『ダズ(ダレン・イングランドの愛称)、間違いだ。』



VAR担当『何だって?』

リプレイ・オペレーター『ピッチ上ではオフサイドになっているんだ。』



アシスタントVAR『主審はオフサイドを与えた。』

VAR『おい…(続くexpletiveはマジかよ!やクソ!といった意味で使う罵り言葉を現す)』



リプレイ・オペレーター『オリー(PGMOL)は遅らせろと言っている。』『判断はオンサイドだ。』



VAR『何もできない。』

リプレイ・オペレーター『オリーは遅らせろと言っている。遅らせろと言っているぞ。』



リプレイ・オペレーター『遅らせろ、試合を止めろ。』

VAR『試合は再開している。』



VAR『何もできない。もうどうにもできない。』

VARアシスタント『そうだ、再開してしまった。ああ。』



VAR『私は何もできない。どうしようもない。』『expletive(罵り言葉)』



結果


ゴールが成立したという前提でいたダレン・イングランドは『チェックコンプリート=ゴール成立』と言い、オフサイド判定を前提としていたサイモン・フーパーは『チェックコンプリート=オフサイドが正しい』と受け取った。

やってしまった…というダレン・イングランドとダン・クックの絶望感、必死に試合を止めろと伝えようとするリプレイ・オペレーターの様子を見ることができたこと。



試合を止めろと言っているとの声に焦り気味に『pardon?(え?)』と聞き返すダレン・イングランドの様子に呆れてなのか少し落ち着いた気すらする。

もしかしたら、VARの2人やその関係者は、リバプールの選手やスタッフ以上にリバプールが勝ち点を得ることを望んでいたのでは。

原因は勘違いと確認不足であると明確になった今、チェックコンプリートと言うだけでなく『オフサイドだ、オンサイドだ』、『ゴールだ、ゴールではない』、『元の判定は間違いだ』とより明確に伝えるという"ごく当たり前のこと"くらいだとは思うが、再発防止を徹底してほしい。



プレミアリーグランキング

リヴァプールランキング
にほんブログ村 サッカーブログ 海外サッカーへ
にほんブログ村
にほんブログ村 サッカーブログ リバプールへ
にほんブログ村

19歳のブラジル人選手を追う


リバプールからの関心


90minによると、リバプールがサンパウロのブラジル人DFルーカス・ベラウド(19歳)強く関心。

2022年にトップチームに割って入った期待の若手DFであり、最近ではフラメンゴとのコパ・ド・ブラジルにも出場し、2戦合計2-1での優勝に貢献した。

パス・レンジの広さや対人能力とボール保持力に優れていると評価され、デビューから1年ほどながらもサンパウロに於いてますます重要な選手となりつつある。

情報筋が90minに語ったところによると、どちらも32歳となったマティプとファン・ダイクの長期的な後継者を探すリバプールのスカウト陣が数ヶ月に亘って視察している。

コナテの他に出場機会さえ与えられれば素晴らしいプレーを披露するクアンサーもいるが、ベラウドは現在のリバプールには存在しない左利きというオプションを提供できる。


他クラブの関心


最近ではバイエルン、リヨン、モナコといったクラブもスカウトを派遣しており、ベラウドが試合に出場すればするほど関心は高まっていくであろうと言われている。

GOALのポルトガル語版は7月にウルヴスからの関心を伝えており、正式オファーは提示しなかったが700万ユーロほどを提示する可能性があるとされていた。

正式オファーに至らなかった理由としては、サンパウロでは金額が低すぎると考えられていたため。

サンパウロは期待の若手選手の保護を目的に4,000万ユーロから5,000万ユーロほどの条項を設定しており、それに近い若しくは断れないと判断される金額が提示された場合にのみ放出に応じる。


契約延長



ベラウド:このDFはトリコロールと2028年8月31日まで有効な新たな契約にサインした。 9月末、2026年6月までだったベラウドとの契約を2028年夏まで延長したことをサンパウロが発表。

ブラジルメディアUOLBola Vipは、今季のサンパウロに於いて最も印象的な選手、そして最も価値ある選手の1人であるベラウドは新たな契約により4倍以上の月給15万レアルを受け取る。

契約解除条項も5,000万ユーロから6,000万ユーロに増額されていることから、サンパウロは彼を頼りにしつつもヨーロッパのビッグクラブからどれほどのオファーが届くのかを理解しているとされる。


プレミアリーグランキング

リヴァプールランキング
にほんブログ村 サッカーブログ 海外サッカーへ
にほんブログ村
にほんブログ村 サッカーブログ リバプールへ
にほんブログ村