リバプールとの噂もあったブラント、プレミア再挑戦 2023年11月18日 移籍 0 プレミア再挑戦の噂 Mirrorなどによると、1月の市場に向けてアーセナルとニューカッスルがドルトムントのユリアン・ブラントに関心。 ニューカッスルはブラントのゴールもあって敗れた先日の試合を含めてチャンピオンズリーグでの2度の対戦時によく観察しており、アーセナルも同様に長らく追っているが、現時点でドルトムントは2,200万ポンド程の金額を確約したとされる両チームのどんな動きも拒否している。 昨夏に2026年まで契約を延長したことや、まだグループステージとはいえチャンピオンズリーグで悪くないスタートを切ったドルトムントが1月に売るとは思えないが、それもプレミアリーグのビッグクラブからの関心を止める材料にはならず。 ドルトムントで5シーズン目を迎えた今季、ブラントはブンデスリーガでの11試合で4ゴール4アシストと好調なスタートを切った。 クロップの下でプレーしたかった 現時点で噂はないものの、リバプールが長きに亘って注目していると度々名前が挙がるブラントだが、クロップが彼と契約する可能性があったと知られているのはドルトムントを率いていた2013年とリバプールを率いていた2017年の2回。 今年7月にThe Athleticのインタビューに応じた際、ブラント本人が当時の感情について明かした。 ヴォルフスブルクに所属していた2013年、当時はまだ18歳。 ドルトムントは本当に成功したチームで、とても均一性が高い集まりだった。2度のブンデスリーガ優勝(2011年と2012年)、チャンピオンズリーグのファイナリスト(2013年)。彼らに少し畏敬の念を抱いていた。「十分な出場時間を得られるだろうか?レバークーゼンに移籍したほうがいいかもしれない。」と考えたんだ。 2017年にはリバプールに加入するチャンスがあったものの、サラーが加入する可能性があったことも認識しており、正しい時期ではないと判断したとのこと。 『リバプールへの移籍という次のステップに進むチャンスはあったんだけど、時期が合わなかったんだ。当時、彼らがモー・サラーにも注目していたことは知っていた。クロッポのためにプレーしたかったのに、残念だよ。』 プレミアリーグランキング リヴァプールランキング にほんブログ村 にほんブログ村 PR