忍者ブログ

Liverpool FC Transfer Centre Another Branch

Another Branch 別支店です。ちょいと試してみたいことがあり、立ち上げました。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

リバプール移籍に後悔はない



Glasgow Times のベン・ドークのインタビューのうち、一部を抜粋してご紹介。

キャリアに影響を与えた人物


グリーノック・モートン(現在スコットランド・チャンピオンシップ)にてプロ選手として活躍した祖父マーティン・ドーク氏をはじめとする家族のほか、キャリアに影響を与えた人物。

『家族は皆んな良い人たちだ。地に足を着けさせてくれる。それとロボやモー・サラーのようなリバプールの年長の選手たち。彼らはすぐに思い起こさせてくれる。「いいか。お前はまだ17歳で、何も成し遂げていない。地に足を着け、ハードワークを続けろ。」と。』

『最初の数ヶ月は、「マジかよ。モー・サラーだ。アンディ・ロバートソンだ。」って感じだった。ミーハーだったけど、すぐに慣れたよ。皆んな凄く良い人たちで、皆んな普通の人たちだ。』

『昨季よりずっと多く、たくさんのチャンスを貰っている。チャンスを貰えた時は本当に楽しんでいるけど、同時にユースチームほど頻繁にプレーできないので、フラストレーションがたまることもある。ただその時が来るのを待って、辛抱強くいるしかない。良いサポートグループがいてくれるし、支えてくれているんだ。』



出場機会


ヨーロッパリーグに出場することで増えると見込まれているが、現在までに3試合に留まっている出場機会。

『自分が何故プレーしていないのかは分かる。プレミアリーグで最高の選手たちが目の前にいるんだからね。文句を言う理由はない。彼らや他の選手たちから学ぼうとベストを尽くしているだけだ。相性が抜群で、いつもそばに来て何をすべきかを教えてくれる。冷静でいられるように助けてくれる。』

『僕の状況をよく知っている。皆んな同じで、凄く助けてくれる。監督はとても落ち着いていて、監督が何を期待しているかを僕が分かっていると理解しているんだと思う。彼に選ばれて、選び続けてもらえるようにしたいだけなんだ。』



移籍への後悔


セルティックに残れば更にたくさんの出場機会を得られたであろうことから、リバプール移籍への後悔は?

『全く無いよ。失礼なことを言うつもりはないけど、ここ数年でチャンピオンズリーグの決勝に3回進出したリバプールのレベルは信じられないものだ。』

『この目で見た中で、最高のレベルだよ。自分のレベルに対して高いハードルを設定することは必須だ。皆んな良い選手だから、時に他の選手たちの水準は努力しなくても高く見えることがある。自分自身にもそういったレベルを設ける必要がある。1日でもそれを外してしまうと凄く悔しいけど、それが取り組むべきことだ。』



スコットランド代表


U-21代表での活躍からA代表入りを望む声も多い中、スペイン代表戦を終えてスコットランドに戻ったクラーク監督が、U-21スコットランド代表がU-21ユーロ予選でハンガリー代表を下した試合が行われたファー・パークを訪れていた。

PKからゴールを決めて勝利に貢献し、62分に交代で退いた直後だったが、ドーク自身はクラーク監督の存在に気付いていなかった。

『気付かなかったよ。試合が終わるまでね。本当にモチベーションが高まる。良いプレーができて、ゴールも決められて良かった。試合前に知っていても問題にはならなかったよ。彼が居ようと居まいと同じことをしただろう。』

『(ユーロのことは)考えていないよ。長い先のことを考えるとストラスが溜まり過ぎてしまうから、その日その日を大切にしたい。感情が昂ってイライラしてしまう。来週のことさえ考えられない。』



ロボの冗談


クラブでもスコットランド代表でも先輩であるアンディ・ロバートソンは、真偽はさておき代表についてアレやコレや教えてくれるともコメント。

『クラブにはロボがいて、幾つか教えてくれる。本当かどうかは別の話だけどね。本当だと思うことにしているよ。色々教えてくれるけど、心配はしていない。時間はたくさんある。上達する時間がたくさんあるし、準備ができたと思えばいつでも選ばれるだろう。』



プレミアリーグランキング

リヴァプールランキング
にほんブログ村 サッカーブログ 海外サッカーへ
にほんブログ村
にほんブログ村 サッカーブログ リバプールへ
にほんブログ村
PR

サラーの代役候補筆頭?



サラーの代役


サラーの退団に備えて新たな選手を探すリバプールが、バイエルンのレロイ・ザネをナンバーワン候補としたと Mirror が報道。

レアル・マドリーからの関心もあるが、クロップがプレミアリーグに連れ戻したいと考えているとされ、ダルウィン・ヌニェス獲得に費やしたクラブレコードの8,000万ポンドを超える入札を用意。

今季も11試合7ゴールと好調であり、2020年にマンチェスター・シティから5,500万ポンドで引き抜いた選手の売却をバイエルンに考えさせるには、どうしても安くない金額が必要とされる。

しかし、サラーはサウジ・リーグの象徴的存在となるための移籍が確実視されており、前回の移籍市場閉幕直前にアル・イテハドから届いた1億5,000万ポンドのオファーを拒否したリバプールは、ザネ獲得の費用を賄うためにもサウジアラビアから更なるビッグオファーが届くことを期待。

また、Football Insider によると、クロップは同郷のザネをサラーの代役として素晴らしいポテンシャルを備えていると評価しており、その強い関心を恐れるバイエルンはザネとの新契約交渉を開始。

バイエルンは変わらずに右サイドで活躍するザネを失うことを望んでおらず、現在の契約は加入時に結んだ2025年夏までのものだが、新たに2028年までの5年契約を結びたい。


過去のコメント


マンチェスター・シティに所属していた2018年1月、シティ加入前にリバプールやユルゲン・クロップとも話し合っていたことを Guardian のインタビューにてザネ本人が明かしている。

『ああ、彼らとも話をしていた。ユルゲンも電話をくれて、話しかけてくれた。シティ加入前にね。ドルトムントで良い仕事をしていたし、彼がそこにいる時に会ったんだ。正直に言って素晴らしい人だし、リバプールでも上手くやっている。』

クロップはドルトムントを率いていた時にも獲得を望んでいたとの話題については

『そうだね。まだアカデミーにいた頃にシャルケから行けたかもしれない時期があったけど、ライバルに移ろうという考えは全くなかった。後悔はまったくない。とても幸せだ。ラヒーム・スターリング、ジョン・ストーンズ、カイル・ウォーカーなど、ここにはたくさんの友達がいる。みんな本当にいい奴らだし、楽しくて、笑いが絶えないんだ。』



シティが得をする?


上の項目で触れた通り、リバプールはザネ獲得のためにクラブ史上最高額となる金額を用意していると言われているが、これによりマンチェスター・シティに思いがけないボーナスをもたらす可能性がある。

マンチェスター・シティとバイエルン・ミュンヘンはレロイ・ザネの移籍金について合意。

バイエルンは1年以上前からザネを口説き続けており、4,900万ユーロと1,100万ユーロのアドオンを支払い、換算すると5,480万ポンドとなる。

シティが交渉で提示していた金額の2倍となる年俸2,200万ユーロ相当の5年契約を結ぶが、シティは10%のセルオン条項を取引に含めた。



8,000万ユーロを超える金額の10%であれば、最低でも800万ユーロ以上がシティに渡ることになる。

所属した4年間で2度のプレミアリーグを含む8つのタイトル獲得に貢献、当初のバイエルンの望みであった3,000万ユーロの2倍ほどの金額を引き出し、800万ユーロ=約12億円ほどの臨時ボーナスまでが見込まれるという、シティにとって笑いが止まらない結果になる可能性がある。



プレミアリーグランキング

リヴァプールランキング
にほんブログ村 サッカーブログ 海外サッカーへ
にほんブログ村
にほんブログ村 サッカーブログ リバプールへ
にほんブログ村

リバプールとハンガリー人選手の歴史



これまで所属したハンガリー人選手について。
ここでは、ハンガリーの慣習に従って姓→名の順で表記。

イシュトーヴァン・コズマ


画像:Magyar Hirlap より引用



ポジション:MF
出場試合数:10試合
現所属:引退

スコットランドのダンファームリンで見せていた印象的な活躍から、1992年2月に当時リバプールを率いていたグレアム・スーネスが30万ポンドで引き抜いた。

91/92シーズンはFAカップとリーグ戦と合わせて5試合に出場し、翌92/93シーズンから創設されたプレミアリーグでも1試合に出場し、プレミアリーグでプレーした最初のハンガリー人選手となった。

但し、ペースに付いていけなかったこともあり、リバプールで活躍したのはリーグカップのチェスターフィールド戦で2アシストを記録した試合のみで、1年半所属したのちにハンガリーのウーイペシュトに移籍。

合計で10試合にしか出場していないが、リバプールに於けるハンガリー人選手の最多出場記録保持者だった。


グラーチ・ペーテル

Embed from Getty Images

ポジション:GK
出場試合数:0
現所属:ライプツィヒ

2007年夏、シモン・アンドラーシュとネメト・クリスティアーンに続き、MTKブダペストとの提携の一環として買取オプション付きのローン移籍で加入。

2008年に完全移籍して以降はヨーロッパリーグでベンチ入りし、オーストラリア代表だったブラッド・ジョーンズがアジアカップのために離脱した際はプレミアリーグでもベンチ入り。

結局はファーストチームでの出場は無いまま2013年にザルツブルクに加入したが、公式戦で50試合以上のベンチ入りを経験。

2015年夏には当時2部だったライプツィヒに加入し、正GKとなったのちに1部昇格に貢献したが、現在は2022年10月に負った右膝前十字靭帯断裂の大怪我から復帰したばかり。


ボグダン・アーダーム

Embed from Getty Images

ポジション:GK
出場試合数:6
現所属:フリーエージェント

長く活躍したボルトンとの契約が満了した2015年夏、フリーでリバプールに加入すると発表された。

デビュー戦となった2015年9月のリーグカップのカーライル・ユナイテッド戦ではPK戦で3本をセーブして勝利に貢献するも、正GKのミニョレが負傷離脱した際に出場した試合ではミスから失点をしてしまう。

16/17シーズンはウィガンにローン移籍するも前十字靭帯断裂の大怪我により打ち切り、18/19シーズンはスコットランドのハイバーニアンにローン移籍したのちにリバプールを退団。

2020年夏から2023年夏まではハンガリーのフェレンツヴァーロシュに所属し、リーグ戦3連覇を達成したのちに契約満了により退団。


ソボスライ・ドミニク

Embed from Getty Images

ポジション:MF
出場試合数:11(2023年10月14日時点)
現所属:リバプール

2023年7月、7,000万ユーロとされる移籍金でライプツィヒから加入。

『チャンピオンズリーグに出場できないことは気にならない、リバプールでのヨーロッパリーグ制覇を目指す』といったコメント、嘘か誠か渡英時にYNWAを聴いていたといった情報からすぐにファンのお気に入りの1人に。

立ち止まることなく走り続け、クロップも称賛のコメントを残すなど、既に欠かせない存在となった。

既に11試合に出場しており、ハンガリー人選手としてのリバプール史上最多出場記録を更新したほか、ハンガリー人選手史上初ゴールを記録。


アカデミー

Embed from Getty Images

ファーストチームに昇格若しくは定着できなかった、ローン加入後に完全移籍に至らなかった選手など。

ネメト・クリスティアーン(FW/画像)
2007年夏にMTKブダペストよりアカデミーに加入、2010年夏にオリンピアコスへ。
現所属はハンガリー2部MTKブダペスト。

シモン・アンドラーシュ(MF)
2007年夏にMTKブダペストよりアカデミーに加入、2011年2月にエクセルシオールへ。
現所属はハンガリー2部Csákvár。

ポルガー・クリストフ(DF)
2010年夏にMTKブダペストよりアカデミーに加入、2016年夏にハラダーシュへ。
現所属はハンガリー2部ジルモート。

Poór Patrik (DF)
2009年夏にMTKブダペストよりアカデミーにローン移籍、2011年夏にローン移籍を終えて退団。
現所属はなく、フリーエージェント。

ハイドゥ・アーダーム(MF)
2010年夏にMTKブダペストよりアカデミーにローン移籍、2011年末にローン移籍を終えて退団。
現所属はハンガリー2部ジルモート。

アドリアーン・クリスティアーン
2009年夏にMTKブダペストからアカデミーに加入、2014年夏にノヴァーラへ。
現所属はハンガリー2部ブダペスト・ホンヴェード。

ポロスケイ・ジョルト
2009年夏にMTKブダペストからアカデミーにローン移籍、2010年末にローン移籍を終えて退団。
現所属はなく、既に現役引退。



プレミアリーグランキング

リヴァプールランキング
にほんブログ村 サッカーブログ 海外サッカーへ
にほんブログ村
にほんブログ村 サッカーブログ リバプールへ
にほんブログ村

シャビ・アロンソ監督と古巣3クラブ



特別な合意


ドイツメディア Bild (via Get FootballNews Germany)によると、レヴァークーゼンを率いるシャビ・アロンソの契約には、リバプール、レアル・マドリー、バイエルンの古巣3クラブからのオファーがあった場合は退団できるとの合意が存在。

リバプールとレアル・マドリーではどちらのクラブでも200試合以上に出場し、チャンピオンズリーグを含めて輝かしいタイトルを獲得したほか、バイエルンではチャンピオンズリーグ優勝こそ成らなかったものの所属した3シーズンは全てリーグ優勝を経験。

この合意は2023 年8月に発表された2026年夏までの契約延長後も取り消されずに残っており、Bild をもとにした GOAL の記事によれば2024年夏に効力を発揮する。

2022年10月、当時降格圏に沈んでいたレヴァークーゼンの監督に就任すると、トップチームでの指揮は初めてながらもチームを立て直し、最終的には6位フィニッシュとヨーロッパリーグ準決勝進出という成績を残した。

今季もリーグ戦7試合を終えて無敗の首位とその手腕を如何なく発揮しており、ブラジル代表監督就任が見込まれるアンチェロッティの後任としてレアル・マドリーが白羽の矢を立てたとも報じられている。

但し、上記の GOAL の記事によると、リバプールはクロップと2026年夏までの契約を結んでいるため、今季が失敗に終わってクロップが去るという事態にならない限りはリバプールで新監督に就任する可能性は低い。


レアル・マドリーとの噂


7月、フルミネンセのフェルナンド・ジニズが1年間の兼任監督を務めると発表されたのち、ブラジル連盟のエドナウド・ロドリゲス会長がブラジルメディア Sports Center Brasil (via GOAL)にて2024年のコパ・アメリカからはアンチェロッティが引き継ぐと明言した。

『ジニズのプランは、コパ・アメリカでチームを引き継ぐアンチェロッティとほとんど同じだ。』


しかし、これに対してフルミネンセのサポーターは『クラブが疎かになったらどうする』と試合前に監督の名前がコールされた際にブーイングを飛ばし、アンチェロッティ本人は『自分はまだマドリーの監督である。』『会長の発言には驚いた、何回か話し合っただけ』とコメント、マドリーのペレス会長は激怒していると伝えられ、更にジニズはグアルディオラのスタイルへのリスペクトをコメントしているなど事態はぐちゃぐちゃ。

こんなドタバタ劇では就任しない可能性も十分にあるとされるが、このフライングの少し前、アンチェロッティとブラジル代表の噂が浮上し始めた頃にレアル・マドリーの次期監督はシャビ・アロンソであるとの噂をドイツメディア Bild が報じた。

しかし、この報道は6月のものであり、記事中では更新しない見込みとされたレヴァークーゼンとの契約を2026年夏まで延長。

9月中頃には、レヴァークーゼンに集中しているとのシャビ・アロンソのコメントをスペインメディア MARCA が報じている。

『マドリーでのコーチング?9月だ。始まったばかり。私は集中したままだ。良いスタートを切った。全選手に集中してほしいから、まずは私が最初にそうしなければならない。』



指導者としての経歴


ラウールやチャビ、カプデビラなどの元チームメイトと並んで2018年にUEFAのコーチングライセンスコースを修了し、レアル・マドリーのU-14チームで指導者キャリアをスタートさせた。

U-14チームを18/19シーズンの無敗優勝に導いたことでレアル・マドリーはU-18チームへの昇格オファーも用意していたとされたが、2019年6月からレアル・ソシエダBの監督に就任。

古巣ソシエダでも采配は的中し、61/62シーズン以来、半世紀ぶりとなるセグンダ・ディビシオン昇格に導くと、ボルシアMGからのオファーを断ってレアル・ソシエダBとの契約を1年間延長。

セグンダ・ディビシオンでは難しい戦いが続き、2022年5月にはシーズン終了と共に退任することが発表され、チームはセグンダディビシオンBに降格。

しかし、その手腕への高い評価は変わらず、最初に書いた通り2022年10月に苦しむレヴァークーゼンの監督に就任すると、降格圏に沈んでいたチームをリーグ6位、そしてヨーロッパリーグではベスト4に導いた。



プレミアリーグランキング

リヴァプールランキング
にほんブログ村 サッカーブログ 海外サッカーへ
にほんブログ村
にほんブログ村 サッカーブログ リバプールへ
にほんブログ村

1月はインカピエ獲得に動かず?



代理人のコメント


レヴァークーゼンのエクアドル代表DFピエロ・インカピエの代理人を務めるマヌエル・シエラ氏が、夏にリバプールが関心を示していたと認めるコメントを残した。

同氏がエクアドルメディア Fútbol Sin Casette のホアキン・サーベドラ氏に対して発したコメントを、ラテンアメリカのフットボールに関するニュースを取り扱う Bola Vip が取り上げている。

『リバプールは彼に関心を示していたが、あの時は中盤に投資することを選択した。1月に向けて他のクラブと同様に話し合っており、5,000万ユーロを下回ることはないだろう。』


リバプールに限らず、プレミアリーグでプレーできるチャンスがあるなら飛び付くであろうと言われ、実際に移籍に近づいているといった報道もあったが実現はせず。

また、Mirror は、2月にリリース条項がない新契約にサインしていることや、夏に諸々あったモイセス・カイセドの代理人でもあるマヌエル・シエラ氏と交渉しなければならないことを強調。


冬は動かず?


冬の市場に向けてまた騒がしくなるのかと思いきや、Football Insider はリバプールがインカピエのために大金を費やすことはないと主張。

上記のコメントを引用してリバプールが1月の市場に向けて注目しているクラブの1つのようだと書き、左利きのセンターバックを探しているとしつつも1月にそこまでの大金を使うことはないだろうとした。

また、移籍市場終了後の9月半ば、リバプールとインカピエの交渉が進んでいるとエクアドルメディア MARCA90 が報じるも、Telegraph などに寄稿しているジャック・タルボット氏が Football Transfers にて即座に否定。

同氏曰く、報道に反して交渉や接触は夏の移籍市場での状況から一切変わっていない。

シャビ・アロンソ監督が彼の大ファンであり、戦力的にも契約的にもレヴァークーゼンは売却を迫られていないとも書かれている。


徹底抗戦


90min のグレアム・ベイリー氏によると、ブンデスリーガのタイトルはチャレンジしたいレヴァークーゼンは、主力売却を絶対に認めない構え。

ヨーロッパのビッグクラブから関心を集める選手がいるが、1月はおろか近い将来に主力を売却する意思はない。

ヴィルツに対してはマンチェスター・シティ、バルセロナ、PSGが関心を示し、ヨーロッパでも随一の才能とされるタプソバとインカピエの両センターバックも常にビッグクラブからの関心が噂される。

これまでにDFBポカールやUEFAカップ制覇、チャンピオンズリーグ準優勝を経験しているが、ブンデスリーガに限っては96/97、98/99、99/00、01/02、10/11と5度の2位が最高成績。

10月12日現在、アンチェロッティからレアル・マドリーを引き継ぐとも噂されるシャビ・アロンソの下、好調のシュツットガルトや強豪のバイエルンを抑えてリーグ首位に立っており、クラブ史上初のリーグ優勝を目指す。



プレミアリーグランキング

リヴァプールランキング
にほんブログ村 サッカーブログ 海外サッカーへ
にほんブログ村
にほんブログ村 サッカーブログ リバプールへ
にほんブログ村